一徳さんの「文武は一徳!」

このブログは、酒・野球・女・本 この4つをこよなく愛する筆者が、ご縁あって伝統ある大阪八尾ボーイズの指導者を拝し、野球を愛する青少年及び保護者達の活力の一助になるべく、無責任極まりない内容でお届けするものである。コメントはご自由にどうぞ。

「文武は一徳」
これを現実の世界で実証すべく、己の頭脳と肉体との鍛錬の日々を送っている。

高校~大学の時代、オープン戦と公式戦(リーグ戦)毎試合自分の打席を分析し、ノートに書いていた。もちろんそこには自分の打率や打点などもつけていた。

ゆえにこのブログの最初に、学生時代の記録が書けたのである。

 

見返すと、高校時代は練習試合は結構強豪とばかりやってたので公式戦の打率のほうがはるかにいい。大学時代のオープン戦は社会人相手ばかりであったが、リーグ戦に比べてそちらのほうがはるかに打率が良かった。やはりリーグ戦は6校しかないのでみんなよく知ってたのである。

 

この打率、単に思い出の為に書き留めてたのではない。

手前味噌になるけど、例えば4-1しか打てなかったら、あとの3打席は何故打ち損じたのか、その1本は何故打てたのか、しっかりと分析していた。どうやって2割7分の打率を3割にあげるのかとか、どうやったら打点をもっと稼げるかとか、必死になって考えていたのである。

 

当塾の野球選手に、自分の打率を訊いてみた。

すると驚いたことに、誰も自分の打率を出してなかったのである。

「打率の出し方、知らんのか?」「知りません…」

「割合やないか。打数とヒットの割合。」「打数?打席じゃないんですか?割合ってムズイなぁ…」

おいおい…(決して八尾ボーイズのH君ではありません。怖くて訊けない…(笑))

 

みんな、自分の打率、出しているだろうか。

打率は歩合(割分厘)で表す。当然だが%でも分数でも出せる。何で歩合かと言うと、昔から日本の野球界はそれを使ってたからである。

学校で習うものは、すべて実生活で使えるはずだし、使えねば習った意味がない。

 

こんな計算くらい、やれよなぁ…。いや、自分の打率って通知表みたいなもんやで。

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様々なお付き合いと生来の旺盛な好奇心(一部やじ馬根性とも言う)から、色々なチームを覗きに行くのであるが、
しっかり実績を上げているチームって、やはりさすが、という感じで練習などが運営されている。それはチームのみならず、個人的な練習でも何がしかの工夫がされているものである。

大阪八尾ボーイズでも、チームでももちろんだが色々な工夫をして個人練習している選手がいるだろう。

 

そういった練習方法など、成果を上げている人のものって気になるしパクりたい、と思うのは人情なのである。いやむしろ向上心という意味からなら、積極的にやっていかねばならないのかも知れない。

 

ところがこれ、社会ではアイデアというものはすごくおカネになるもので、おカネを払うか発明した人から承認されるかでないと、人の発明やアイデアは使ってはいけない、という決まりがあるのである。

ビジネスでなくても、単にパクられるのってあまりいい気分でないのも確かでね。

 

ではそのパクり方ってあるのだろうか?遺恨を残さずにお互い気持ちよくパクってパクらせるという。

 

①まず、お互い切磋琢磨するという意味があるなら、ビジネスでない限りは前向きに考えてもいいのではないだろうか。

これ認めないと、特に野球の世界は狭いので、「あいつはケツの穴が小さい」などと噂される事になるのである。

 

②パクる相手と徹底的に仲良くなっておくこと。

仲のいい相手なら、多少パクられても次にどこかで返してもらえるし、まあいいか、なんて気持ちになるものである。仲良くないヤツにパクられたら、煮えくり返るようにとっても腹が立つ。

 

③やっぱりタダでパクったら、ひと言くらいは「パクらせて貰った」旨は断っておくべきであろう。

先輩だからとか、大人だから許してくれるだろうとかは、桃林堂のモナカより甘いのである。

 

④つまり要するに、間違いなく人間関係の基本、「GIVE AND TAKE」。

まさか「GIVE AND TAKE」はわかるよね??こんなの、どの世界でも当たり前の話でしょう。

 

いずれにせよ、パクるという行為は誰かが考えたアイデアを、自分で何も考えず、労せずにそれを使うという行為であって、いくら狭い野球界であっても決して褒められたものではない。
だいたい、織田信長以来、アイデアを考え出したものが偉いのである。トーマス=エジソンも「天才は1%のヒラメキと99%の努力」と言っている。1%のヒラメキがなくては99%の努力はムダなのである。

アイデアとは、本来は自分で苦労して地道にその感覚を会得していくものでありましょう。

だからやるなら、よーく考えてやってほしいものである。

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つい先日のこと。
2022年に実施された全国学力テストの結果が公表され、大阪府は、小・中学校ともにすべての教科で正答率が全国平均を下回り、理科については、小学校の正答率が全国最下位となりました。」
と、ニュースでやっていた。

大阪府の吉村知事は、「まあ、全部最下位から少し上がってるので…」なんて言ってたが、そんな問題じゃないでしょ。これ、えらい事である。全てにおいて、大阪の地盤沈下が激しくなっている、というのが叫ばれてもう久しいのである。人口減少もそうだし。
それでなくても日本国が世界の中でも激しい地盤沈下を起こしてるのに、その上大阪府はそれに輪を描いて…
ということなのである。

このまま何もしないと、間違いなく「大阪の子はアホ」のレッテルを貼られる。
大阪市は塾代助成の制度があって、1万円/月を府が出してくれるのである。これを徹底して大阪府全体に広げる施策、早急にやらねばならない。

いや、それどころでは本当にない。
今回高校野球夏の大会大阪府予選、大阪八尾ボーイズの先輩たちも全国でたくさん戦っていたのだが、
大阪の決勝を戦った、大阪桐蔭と履正社の選手の面々の出身中学の名前をご覧になっただろうか?
なんと、ほとんど大阪府の中学名がなかったのである。

これは学力テスト云々以上に驚いた。ビックらこいた。
大阪桐蔭は名目上は大阪府代表だが、その実は全くそうではないのである。

いよいよ野球も大阪府はアカンようになってきたのか???
さすがにボーイズやシニアなどの、全国大会での大阪府チームの戦績まで確認するのが怖くなりやってないが、
ホントにこれ、このままでは大変な事になるんじゃあ…。

ホンマに頑張ろうぜ、大阪。

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